人生モラトリアム

死ぬまでの暇つぶし

2年ぶりの二郎

4連休最終日だしどこか行きたい。

そうだ、ラーメン二郎行こう!

???「ジョーダンじゃないよぉ〜。休みの日を有意義に使いなさいよぉ〜」

千葉には京成大久保店と千葉店があるが今日は前から行ってみたかった茨城の取手店へ。

前日朝3時までモンハン3rdのアドホックパーティーやってたせいでめちゃくちゃ眠い💤

 

ラーメン食べるためだけに片道2時間弱、初めての道で途中回り道もしたが無事閉店30分前ギリギリ到着。駐車場は満席。仕方なく隣の牛丼の吉野家へ止めさせてもらう。

 

店の引き戸を開けると店内はもちろん満席でほかに待ってるお客さんが2人。少食なので小ラーメンにうずらの卵トッピング。890円。

2年ぶりに感じる二郎独特の殺伐とした空気。まるで店主が看守で客が囚人のような張り詰めた空間。

 

自分が入店してから5分後くらいだったか客が入ってくると看守が「もう閉店です」と自分が間一髪だったことを思い知る。それからまた十分後、ついに着丼。コールは体のことを考えて、前に二郎行ってた時はカラメニンニク油だったが今日は油ニンニク。がこの判断は結論から言って失敗だった。まずもやしがだいぶ良く茹でられていて水分を思った以上に含んでいたのと、自分がよく食べていた京成大久保店の、柔らかくかつスープの味を吸いやすいデロデロな麺と違い取手店はプリっと弾力のあるパスタに近い太麺だったのでスープを吸いにくい。なので思った以上に味が薄めで期待していた二郎感があまり得られなかった。(自分はあまり他の店舗行ったことがないが後者の弾力麺のほうが二郎ではメジャーなのかな…)チャーシューは柔らかくて普通にうまかったけど、なんかバターの味がした(バター入れてるのかな)。

自分の期待との乖離と、前日セブンの豚ラーメン食べたからかあまり腹減ってなかった後悔を実感しながらもなんとか食べ切った。

家帰ってきて思ったことは当分二郎食いたくないのと、もし今度二郎食べるとしたら京成大久保店のやつ食べたいなぁということ。