人生モラトリアム

死ぬまでの暇つぶし

限界の辛さ

引っ越してから5日目、家の中は買いまくった家具のダンボールの山と化していた。

 

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今日から仕事が始まる。14:00からで、まだ余裕があるのでいつものように家の近くのCoCo壱で昼食を取ることにした。

CoCo壱には、引っ越してきてから4回くらい行っていて4回で「いつもの」と言っていいのかわからないがこれから度々お世話になるという思いも込めて。自分のなかでCoCo壱は都会のイメージがあり、ど田舎の実家にいたときは、一番近いCoCo壱は成田とかちょっと栄えた所にしかなかったので特別感があった。引っ越す少し前からハマった、お笑い芸人のかまいたちがやってるYouTubeCoCo壱を紹介していたからというのもある。

CoCo壱では注文の時に、辛さとご飯の量を指定する。辛さは1〜10まであって、かまいたちの濱家曰く、5辛からいっきに辛くなるので4辛が美味しく食べられるちょうどいいレベルらしい。とはいっても、一回食べたら1000円弱くらいかかるので最初は美味しく食べたいと思い、初日は3辛を頼んだ。

言っても、中二のころから蒙古タンメン中本のカップ麺を年平均100食くらいは食べていて、デスソースも意外に食べられたので「いけるやろ!」(イキリト風)と思っていた。

結論から言って、多分3辛が限界。4辛は無理。

自分の中では3が美味しく食べられるボーダーラインで、おそらくこれ以上辛さ耐性の伸びしろも無いと思うので、おとなしく3で止めておきます…